住民税を「自分で納付」にする方法

今年は確定申告を1月27日までに済ませなければならない。というのも、e-taxの電子証明3年の期限がその日なので、その日を過ぎれば新たに証明費用が居るのでもったいない。3年前に電子証明を取った時はこんな事(『期限を意識して確定申告を急ぐ』)考えてもみなかったのだが、次に電子証明を取る時には気をつけよう。(覚えていればだが、、いや、その為にこのブログを書いている)

去年から確定申告で、追加で所得税を納める事になってしまった。(嬉しいやら、悲しいやら)せっかく確定申告を電子申請で済ませ、税務署や臨時の確定申告場に出向むかなくても良い様にしてるので、追加所得税の支払いも銀行引き落としにしている。とても楽チンである。

他に忘れてはならない事で、源泉徴収(私はサラリーマンである)が変わると、会社で引き落とされる住民税も変わってくるので、その差額の支払いを”給与から差し引き”か”自分で納付”か決めなければならない、昨年はそれを知らずにいて提出済みの電子申請の控え(PDFファイルで見られる)を見るとどちらの欄にもチェックが入っていない『どうなるのかな?』って思っていたが、住民税の納付用紙は自宅に送られてきたので(追加所得税の4倍程度の金額で正直驚いた)自分で納付した、ということは会社にはバレてないのか?(バレても問題にはならないのではあるが、やはり・・・)今年はそこにチェックをしようとしたがなかなかその方法が分からなかった(やっと本題)のでメモしておく。

↓確定申告用紙第二表の下の方の「○住民税・事業税に関する事項」の”住民税の徴収方法の選択”の『自分で納付』に○を付けたい。



↓確定申告作成の入力画面で”住民税等入力”になったら、(住民税・事業税にかんする事項)という個所をクリックする。(まさかまさか、これがボタンだとは思いもしなかった)



↓そして開いたページに、”自分で納付”があるので、それをチェックする



ほんと分かりづらかった、、何回”→詳しくはこちら”をクリックしたことか(ムカッ)

PS.ふるさと納税1万円してみた(上の「確定申告用紙第二表」の画像にある10,000円がそれ)ふるさと納税分の寄付金額を入力したら所得税は、800円安くなった。10,000円-2,000円)*10%=800円 こんな計算かな?と想像するけど、住民税がどうなるなかまだよく理解していない、トホホ

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