大雨浸水が心配なので、止水壁作ってみた
このところ毎年、大型台風や豪雨が必ずやってきますね、我が家では大きな被害は免れてますけど、隣の畑に水がたまると裏のフェンスと畑のフェンスの隙間から浸水してきてしまうのでタオルなんかを詰めて止水してるんですが、いちいち大変なので、ちょっと対策してみました。
落ち葉を掃除して砂利を掘り、金網フェンスの根元に手持ちのレンガを並べると、5個でうまい具合隙間なく並べられました。
以前外壁のひび補修で使ったシール剤をレンガの間に注入!ここまででも5センチ程度の止水壁になりました。
これで、『大抵の雨は大丈夫』と思うのですが、最近は想定外が多いので、薄めのコンクリブロックを買って(1個60円くらい)きて、足らない部分はレンガを挟みました。
さて、このブロックの固定をどうするかですが、将来簡単に壊せる事も考えコンクリで固めたくないので、固まる土(10リットル600円くらい)を使ってみます。
並べたレンガの手前の砂利を土が見える程度どけて、そのくぼみをレンガで囲みます。
レンガで囲んだくぼみやコンクリブロックの穴や隙間に防草土をつめてたっぷり散水します。
防草土が固まったら、どけていた砂利を上にかけます。
防草土は想像以上にカチカチになったので、浸水に対する強度としては大丈夫かなと思えます。一安心 ^^) ~~
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